展示会案内(2000年上半期)
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文化財保護法50年記念
2000年3月25日(土)〜2000年5月7日(日)
平成館特別第1〜第4展示室
主催:文化庁,東京国立博物館,読売新聞社
交通:京浜急行金沢文庫駅下車徒歩12分
または金沢文庫駅から柴町行バスで称名寺下車徒歩5分
平成 12年3月5日(日)まで
中世の龍華寺
3月9日(日)から4月16日(日)まで
近世の龍華寺
横浜市金沢区洲崎町にある真言宗御室派の古刹、龍華寺の寺宝を公開する。
いずれも、近代になってからはほとんど公開されておらず、初公開のものも多い。
主な寺宝 阿弥陀如来坐像 平安時代 (市重文) 弥勒菩薩坐像 室町時代 (市重文) 幡頭 鎌倉時代 善光寺式阿弥陀三尊立像 鎌倉時代 釈迦十六善神像 宋時代
歴史を深く考察し、司馬史観と呼ばれた独自の歴史観を確立、数多くの名作を残しました。文明論、社会時評も多く、終生のテーマとして「日本とは」「日本人とは」を問い続けた司馬遼太郎の物事に対する深い理解は、今後の日本のあり方を示唆するメッセージとなっています。
本展では「歴史」「原点」「旅」「美術」「未来へ」の5つをテーマに自筆原稿、自筆書画、初版本、装画原画、歴史資料、愛用品そして愛好美術作品など約350点を展示します。
会 期: 2月3日(木)〜15日(火)午前10時〜午後7時(入場は閉場の30分前まで)
会 場: 横浜高島屋ギャラリー8階
入場料: 一般800円、高校・大学生600円、中学生以下無料
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